【沖縄研修19日目】46歳、最年長!20代、30代と一緒に頑張ってます(笑顔)
2022.06.24(異国情緒『海外生活/出張』)
私はいじめられっ子でした(笑顔)。小学校時代。背の順で常に1番前※3月生まれを恨みました(苦笑)。身体が小さく細かった。いじめの対象にうってつけだったのです。当時、殴る蹴るは当たり前。家路につく時は「ただいま~(笑顔)」と母親に心配させまいと泥や砂埃の付いた洋服を手で払い、殴られて血がにじむ唇をぬぐい、玄関をくぐりました。授業中は人前で発表する度に笑われ、以降、人前で話すことが苦痛になりました。中校生の時に隣の席の女子にこう話しかけられました。「太見君さ、いつも私に話かけてくれてありがとう。でもね、私と話していると太見君もいじめられるよ。私、いじめられてるから。」その一言が私の人生を大きく変えた。自分の弱み、ネガティブ、コンプレックスを、徹底的に鍛えよう(その女子を「僕が守ってやるんだ!」と)。いずれ甘えちゃいけない。誰の責任でもない。変革を求める人間を誰も止めやしない。あきらめてしまっているだけ。自分をあきらめるな。。。あれから30年。私は経営者になりました。年間60本以上、講演や研修で人前に立つ機会をいただきます。ここに至るまでは、弱い自分を克服しようと覚悟したその瞬間から全てが始まりました。その“瞬間”は、20代でも、30代でも、40代でも必ず訪れる。だから私は発言します。アピールします。その“瞬間”を自ら手繰り寄せるために。「何か質問はありませんか?」教官から投げ掛けられたら脳みそフル回転!。どんな質問をしてやろう!と(笑顔)。ただし自己満足の質問ではダメ。同じ環境で学ぶ研修生の“気付き”になるような、事実に戻づいた質問を。教官から指されて「わかりません。」ではもったいない(苦笑)。あきらめるな!間違いはない、脳みそをフル回転させて、その血の通った唇から発しよう(笑顔)。その覚悟と勇気が、今の自分を成長させる。そのために、私達は沖縄まで来たんだろ?(笑顔)※写真↗は東條教官に質問する太見。
↗人前で話すことがコンプレックスだった私は、逆にたくさん人前で話す機会を自らつくり、結果、人前で話すことが得意になりました(笑顔)。無論、プレゼンの時は緊張もするし声も震えます。大切なことは苦手なことから逃げない姿勢。その姿勢が大切ですね(笑顔)
救助用の水上バイクは我々の命綱。幾度となく教官の水上バイクに救われました。
この後(PM17時30分~)、私たちカヌー組は“水泳”の中間試験💦100mを泳ぎ切れるか、そして立ち泳ぎ5分をクリアーできるか、クロールや平泳ぎの泳法は正しいか。中間試験の後、自主練のため夕飯の18時30分ギリギリまでプールで練習に励みました。
、、、ごめんなさい!!!!消灯時間23時になりました。本日はここまでにします。また、明日以降、続きを記します!本日は、私達カヌー組はPM17時~18時まで「水泳」の中間試験。全ての課題をクリアーしないと卒業できません。18時以降もギリギリまで自主練に臨む研修生が殆どでした。私も夕食の時間を削って自主練に臨みました。ネガティブやコンプレックスに向き合う姿勢は何十年経っても変わりません(笑顔)。おやすみなさい!あ、速攻で歯を磨きます!