【沖縄研修22日目】休務日の過ごし方/その3

やってまいりました休務日!主なトピックスとして以下、❶休務日でも「後方乗艇」トレーニング!※教官にも休みはありません(感謝)❷イルカと感動の出会い❸プールで自主練「5分間 立ち泳ぎ」を極める!❹209号室の同志と語る(笑顔)❺山積した仕事に着手する。以上、さーそれでは本日のブログ、いってみましょう!(笑顔)

6月27日(月)AM6時30分。体温は安定の35度台。今日もはりきっていきましょう!
AM6時55分。休務日でも日朝点呼、ラジオ体操、ランニングは欠かしません。規則正しい生活を送る上で必要ですね(笑顔)。

教官の皆さま、いつもご指導をありがとうございます。
AM8時45分。休務日の過ごし方、注意事項など亀谷教官よりご指導をいただきます。
AM9時00分~「ヨット」「カヌー」の補講を行う為、水上バイク(救護艇)の準備。左手前、東條教官は休務日でも我々の補講に全力で向き合って頂けます(感謝です)。
同じく鈴木教官も休務日の補講に、1人1人の研修生に寄り添い懇切丁寧に支えてくださいます(笑顔)。
佐倉教官はカヌーの「後方乗艇」「スカーリング」等ご指導をいただきました。
写真(右 太見 ※私も後方乗艇の補講を受講させていただきました。練習中は後方乗艇をクリアーしましたが、本番で失敗しないように、念には念を!ですね(笑顔)。
カヌーの艤装を終えて、いざ、沖へ。補講の研修生にあわせてバディも一緒に海へでます。
休務日は午前中は一生懸命に補講に取り組みました。お昼の「親子丼」もとても美味しく頂きました(ホテルの皆様、いつも我々に昼食を用意いただきありがとうございます。)
PM13時00分~。休務日の過ごし方は皆、それぞれです(笑顔)。原則、ホテルの敷地内から出ることは認められません。しかし、施設内のアクティビティが充実。こうしたアクティビティも我々研修生にとって参考になりますね(笑顔)。↑こちらのグループはこれから「釣り体験」に向かうようです。
こちらのグループ(研修生)は、バスケットボールをかりて、身体とココロをRefresh。
私と高木元輝君(24歳 岐阜県)は、イルカとの触れ合い体験(50分)に参加しました。
イルカと触れ合う間の座学。イルカについて目から鱗(うろこ)が落ちるくらい感動の学び!二人の会話は「え?そうなの!」「いやー知らなった!」「すごい!」の連続。学んだことは全て記せませんが、イルカは鯨(くじら)なんですって。シャチも鯨なんですって!だから「今日は鯨に触れてきた!」と言っても正解なんですって。シャチは生息する場所(環境)によって肉食(イルカやオットセイを食べちゃう)もいれば、おとなしいシャチもいるんですって!イッカクの角は「前歯」なんですって!え?、、、も、知らなかったことだらけ。これだけでもうお腹一杯(笑)。
座学でイルカとの触れ合い方を学んだ我々は、早速、イルカさんとボディタッチ!
もう、感動でした!(笑顔)イルカと触れ合えるなんて、プライスレス!お金以上の価値がありました※参加費は少々高め(笑顔)。
夕方はプールの補講(自主練)へ向かいます!7月1日に控える水泳試験の科目「立ち泳ぎ5分間」を苦手とする研修生も多し!私もその1人。本日は立ち泳ぎのスペシャリスト!同じ最年長46歳の研修生 小澤誠一君(46歳 長野県大町市)の「小澤塾」に入部し(笑)、小澤教官のもと立ち泳ぎの指南を受けます(笑顔)
休務日でもプールの自主練に励む研修生。みな、必死ですね(笑顔)。
左)から鋤崎新太郎君(26歳 福岡県築上町築城)、真ん中)田中奏太君(21歳 秋田県横手市十文字)、そして右)太見洋介君(46歳 宮城県亘理町)の3人も一生懸命にそれぞれの課題克服に向けてトレーニングを積みます。こうしたChallengeする姿勢、苦手を克服する為の努力が、いずれ帰郷した後の指導者としての糧になるものと信じます。努力は必ず報われる(笑顔)。

以上!午前、夕方と補講や自主練に励み、日中はイルカ体験でRefresh!充実した休務日を過ごすことが出来ました(笑顔)。明日からは引き続き「海」へ出て肉体的・精神的・技術的に成長の機会(課業)に恵まれます。大切な事は全てに「感謝」すること。ネガティブに捉えるか、ポジティブに受け入れるか、最期は本人次第です(笑顔)。私は無論、全てを肯定します。だってその方が“楽しく”ありませんか?(笑顔)。本日、私達の補講や自主練に対しご指導を頂きました全ての教官に感謝申し上げます。

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