チェルノブイリ「生命教育旅行」30名限定 第4弾START
2017.11.08(異国情緒『海外生活/出張』)
チェルノブイリ
「生命・教育旅行プログラム4泊5日」
大手旅行代理店を介さず(無駄なマージンは一切カットし)、
直接、チェルノブイリ現地のエージェントに繋げる。
本気で学びたい方“限定”の教育プログラム。
放射能汚染や復興事業に携わる、教育者、研究者、学生、エネルギー事業者、起業者、
チェルノブイリに向かう大義を理解し、次へ活かす・繋げる覚悟を持った方、
1人からでも受け付けます。
※ ただし、年間30名限定。海外保険適用。原則、海外旅行経験者に限る。
以下、チェルノブイリ生命教育旅行のプラグラムの一部をご紹介します。
チェルノブイリ生命教育旅行では、初日はウクライナ首都キエフで1日を過ごします。メインは「チェルノブイリ博物館」になりますが、チェルノブイリ原発から130キロ離れたここ首都キエフでは「第二次世界大戦博物館」「世界遺産」に訪れます。翌日にはチェルノブイリ原発に向かうので、ここで一呼吸おいて、明日からのチェルノブイリまでの移動に備えます。(首都キエフの放射線量0.15)
ウクライナ首都キエフから130km離れたチェルノブイリ原発に入ります。現地の専門ガイドが24時間、行動を共にします(日本語を話せます)。ゴーストタウンの「プリピャチ」に訪れます。
チェルノブイリ原発10キロ圏内にある軍事施設。冷戦時代、ここで何をしようとしたのか、、、実際に踏み入れて、あなた自身で見て触れて、学んでほしい。
※地域住民の都合次第。
以上が、
チェルノブイリ「生命・教育旅行」プログラムのご紹介になります。チェルノブイリ原発の周辺では撮影許可のおりない場所もあるため、一部のみの紹介となることをご容赦ください。
しかし、今回の数枚の写真でも大分impactはあったかと思います。是非とも自ら訪れ、目で見て感じ取って頂きたいと切に願うばかり。
私は今回、大手旅行代理店を通して1人で現地を視察。個人ということもあってか旅費交通・宿泊費、現地ガイド通訳費、その他もろもろ含めると
日本円で95万円近くかかっている。こんなバカげた話はありません。
私は今回の現地視察を通して、現地で活動しているガイドやエージェントと直接契約を結びました。彼らは、「私は福島出身で、福島の放射能汚染を何とかしたい」という熱意に共感してくれたウクライナやチェルノブイリの現地住民。大手旅行代理店を介さず、彼らと直接やりとりすることで、時期にもよるがミニマムでも先の95万円の半分以下の金額に十分抑えることが出来ます。
ただし、条件は海外旅行の経験があること。これは大前提。既に私の今回のプログラムを8名の方に体験して頂き、特に問題なく旅程を終えています。うち二人はLCCを利用することで税別39万円以内でおさまっています。無論、海外旅行保険に入って頂くこともプログラム参加の必須条件。※海外旅行保険の金額は大体5千円~8千円程度。なお、年間を通して30名限定。現地ガイドが請け負えないため。
最後に、
チェルノブイリ原発無くして、福島の原発・放射能汚染の問題は語れない。私も今回、チェルノブイリ現地を訪れたことでそう断言できます。少しでも興味・関心があり、今後の震災復興や福島・日本の抱える放射能汚染のあらゆる課題に前向きな強い覚悟で臨む方には是非この「チェルノブイリ生命教育旅行」にご参加ください。
詳細などのお問い合わせは、こちらのブログからか、
もしくはy-futomi@samurai.toursまで、ご連絡をお待ちしております。