チェルノブイリに行ってきます。

あらゆるリスクを背負って、チェルノブイリに行きます。

「無駄だ」と言われます。

福島とチェルノブイリは全く違うと。

本当かな?

30年前にチェルノブイリの原発が爆発して、

その被害に苦しんできた地域の住民がいる。

現地に向かい、彼らと接することで、何か得られることはあるんじゃないかな。

視点を変え、積極的に探る、工夫をあきらめない姿勢や気持ちで臨みたい。

福島出身というだけで「いじめ」にあう。

スーパーでは「福島産」の野菜を避ける。

海外では「FUKUSHIMA福島」と表記すると外国人観光客がやってこないので、

「AIZU会津」と表記される。。。

いったい、福島とはなんなだろう。

震災から6年が経過しても除染活動は続く。。。

福島の将来はどうなるのか。

福島で生まれ、福島で育った我々はその将来を背負う義務がある。

福島で生まれ、育つ子供たちのために。

カメラとバック一つで

だから、私は、チェルノブイリに向かう。

無駄だと言われても、自分の目でみて確かめてくる。

果たして、原発が爆発して30年が経つチェルノブイリに、

福島の将来は重なるのか。

分からない。けど、努力と工夫の価値はあると、そう思う。

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