【SDG’s活動を新聞報道‼】

マリンスポーツ+SDG’sによる「教育program!」大好評

私が理事長を務めるNPO法人 海族DMCは、亘理町より「B&G海洋センター艇庫」の運営・管理を受託して4年目を迎えます。

 

 

コロナ禍も徹底した安心・安全の運営に努め、2021年は子供や家族を中心に3,000人をこえる利用者にマリンスポーツを楽しんで頂きました。

小さな子供でも徹底した安全管理(=水上バイクによる並走、救助が出来る体制は常に万全)の上で、大海原を「自らの力」で漕いで前に進む体験を通して、感受性や自立心を育てます。

我々はマリンスポーツを中心に、川遊びや、里山を活用したトレイルランニング大会など様々な企画を打ち出します。デジタル中心の遊びが増える中、本来の自然体験を通して子供~大人まで、あるいはコロナ前は外国人観光客も楽しる、そんなイベントを実行してきました。

戦略上「メディアリリース」は重要な活動として、定期的にメディアへ露出します。

 

そうした中で、GW期間中はマリンスポーツに「SDD’s」を学ぶ教育programをドッキングさせたNEWな企画を実施。初日は福島など県外を含めた10をこえる家族に参加頂きました。

 

海の水を「ろ過」する実験に、子供達も興味深々!

全体の流れの一部になりますが、こちらの動画で、全体の雰囲気がつかめるかと思います(笑顔)

参加いただいた全ての参加者にアンケートを取らせていただきました。

大きな事故やケガもなく、無事に実施出来ただけで満点かもしれません。何より、自然を相手にするプログラムですからリスクはあるものです。

今回の活動を更にブラッシュアップさせて、また様々な企画にChallengeして参ります。こうした活動を通して地域の交流人口拡大に繋がれば幸いです。

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