ブログ｜1日1話。読めば心が豊かになる。太見洋介365日。仕事とプライベートの楽しみ方

ウクライナとロシアの紛争により日経はじめ欧米の株価は乱高下を繰り返し、これまで順調に積み上げてきた個人確定拠出年金iDeCoも積み上げてからおよそ2年が経過しますが、過去最低の運用利回りとなりました(涙)。

内訳は、に関しては以下、

「コモディティ」の評価損益は上がり、いわゆる安全資産である「金」などの取引価格が世界的にも伸びているようです。そして、ロシアの原油や天然ガスの輸入規制もあって、原油先物「WTI原油先物」も120ドルあたりと一か月前までは90ドル後半から20％以上の伸び。

しかし、肝心な「NYダウ」しかり「日経」が2月に入ってから全面安。

それまでは運用利回り平均で25％あたりをキープしていたiDeCoも、ここまで落ち込みました。

しかし、それでも現時点で運用利回り13.05％は脅威的ではありませんか？

積立NISAやiDeCoに対しては未だ賛否両論ありますが、私は無論、超絶おすすめな資産運用の一つです。銀行にお金を預けて運用利回り10％をこえるなんて今の時代、耳にしませんね。逆にに、世界が全面的に株安の今だからこそ、それら投資信託や株式投資は今がチャンスだと、個人的に思います。