【沖縄研修6日目】まさかのコロナ陽性者を確認。私は「陰性」。誰が感染してもおかしくない。
2022.06.11（異国情緒『海外生活/出張』）
覚悟はしていた。これだけの大所帯で集団生活をおくれば感染リスクがゼロでは無いことを。今朝の日朝点呼の際に研修生1人が体調不良を理由に欠席。発熱があるとのこと。PCR検査外来を受診する旨、教官より全体共有。朝食後の午前中の課業の際中に3人が教官に呼ばれ退室。3人は先の発熱者と同じ部屋だった。我々はそのまま課業を続けた。間もなく1人の教官が室内に入ってきた時にフェイスシールドを付けていた。「あ～、、、いよいよか」そう覚悟を決めた瞬間だった(苦)。。。
AM6時20分～薄暗い部屋の中でロープワークの練習。明日は試験。
両面のロープワーク※技術と、名前※カタカナとひらがなを全て覚えました(笑顔)
AM6時50分～集合。梅雨時期の沖縄。外は大雨・強風。よって、室内で朝礼・点呼。この時点で、一人の研修生が体調不良により欠席の旨、伝えられた。しかしこの時点では「そんな大事にはならないだろう」そんな雰囲気を感じた。私も同様に。
AM9時00分～の課業は「日本ライフセービング協会」指導員による心肺蘇生に関する実技授業。
先ずは座学。心肺蘇生の意義・理論、呼吸・循環の仕組みを学ぶ。
続いて、具体的な動き。心肺蘇生を人形を相手に取組みます。このあたりで発熱者と同じ部屋だった3人が呼び出される。。。
4人1グループで取り組む。皆、不安をかかえながら。
午前中の課業を終えて、昼食！そーきそば！美味しかった～（笑顔）
美味しいそーきそばを堪能した後、、、急遽？全員、抗原検査を実施。。。私も私の周辺も皆、陰性。
午後は大事をとって一切の課業は延期。全員、自室待機。私はただただ研修再会を望むばかり。あとは保健所や、BG財団本部のジャッジを待つばかり。どんな結果であれ、それも与えられた課業、訓練の一つとして受入れるほか、ありませんね。
PM19：00～自室でお弁当。4人で会話も少なめに美味しく頂きました。お弁当の用意、手配をして頂いたホテルの皆様へ感謝です。
6月11日(土曜日)のProgram。午後以降の課業は全て延期ないし中止に。。。
